朧月夜

右大臣の六女。弘徽殿女御の妹。東宮への入内が決まっていたが、光源氏に純潔と心を奪われてしまう。名前は光源氏と出会う際に「朧月夜に似るものぞなき」と口ずさみながらやってきたことに由来する。

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