
な行


内親王

尚侍
朝廷の女官長

典侍

二条院

塗籠

女房
女房の「房」は厨房などの「房」と同じ部屋という意味。主人の邸宅に「局」という部屋を与えられ、住み込みで働いていた侍女のこと。肉体労働ではなく、知的・美的に主人をサポートしていた。

女御

内大臣

野分

猫

匂

軒端荻
伊予の介の娘。空蝉の継娘(空蝉は後妻)。 豊満な身体つきで、ややだらしないところがある。 空蝉と勘違いされ身代わりになって、光源氏と一夜だけ男女の関係になる。その後、蔵人の少将と結婚した。

中務の君
光源氏と男女の関係にある女房。召人。

匂宮

中の君
按察使大納言と亡き北の方との間の娘。姉に大君がいる。

中の君
玉鬘と髭黒大将との間に生まれた娘。姉に大君がいる。尚侍となる。

中の君
八の宮の娘。姉に大君がいる。

28源氏物語・野分あらすじ
